2011年11月22日火曜日

今日はこんなかんじで


少しお味見用のものを置きました。ゆで卵の塩こうじ漬け、地場野菜のピクルス(一瓶めがそろそろ漬かってきましたので今日からお出ししてます。)、大根・かぶとハムのサラダ・カブの塩こうじ漬け。

しばらくメインのスープごはんはカレー味・トマト味・ハーブ味の三種類を、その日によって具を変えてご用意します。

たまに知り合いなどが遠方から来てくれることがあり、今日は知人がスープごはんお持ち帰りだったのですが、家に着くころにはごはんがふやけてしまっているのでは・・・・・・と心配になりましたので、明日の休みにはスープとごはんをセパレートでお持ち帰りできるようにするにはどうしたらいいか考えてみます。スープはこぼれてしまうのが心配で単独でお持ち帰りにはまだ対応できておらずなのですが今後改善します。

だいたい流れなどが落ち着いてきたので、来週からはもう少し惣菜系をつくってみます。
あと、お持ち帰りしてご自宅でひと手間かければつくれる、といったようなものも、今後、できるようにしたいと思います。たとえば、トマトソースとかミートソースで、自宅でパスタだけゆでればすぐに夕ご飯できます、といったようなものがいいなーと。

一人暮らしだったころも思い出すと、スーパーで一人分買い物すると、ネギでもなんでも、とにかく多すぎるのです。材料そろえていくとむしろ外食のほうが安くつくくらいです。それに少量だけつくるというのもなかなか難しいもので、煮込みやソースものなどつくったあかつきには、数日は同じメニューで朝昼晩、というはめに。

また、会社に勤めながら幼児の子育てなどしていた頃を思い出すと、とにかく保育所のタイムリミットに間に合うように5時になったらダッシュ、子どもをつれてそこ からまた夕飯の買い物して家に帰って息つくまもなくまた料理、という生活だったわけですが、じゃあ、冷凍食品かレトルト買ってけばいいじゃん、とは思うの ですが、やっぱりそれも味気なくてできず、ただひたすらできもしないことを無理やりやってはてんぱっていた日々でした。(今振り返ったらあんなに無理しな くてよかったのにと思うのですが、そのときは加減がよくわからないわけです。)

なので、工業製品のレトルト出来合いでもコンビニ弁当でも外食でもないけど、自分でゼロからつくるというわけでもなく、といった手作り用のパーツものを、これから徐々に置けるようにしていきたいと思います。

今週の土曜日26日は第四土曜日のミニ朝市です。10時頃から午後2時頃までやっています。
益子から天然酵母パンのBoulange 770 がにのさんでしか出さない「にのパン」を、益子の農家の太田さんが野菜を(前回はお餅もありました)、真岡の作家さんがみつろうキャンドルとドライフラワーを、あとは「にのさん」として、レバーペーストなどいくつか食べ物系をご用意したいと思います。

あと、これは朝市の枠というより、市民活動枠なのですが、おつきあいのある宇都宮大学の長谷川万由美研究室が以前から被災地の支援活動を積極的に行っておられて、今、バッジなどいくつか現地支援用のグッズを販売しておられます。これを一部、託していただくことになりましたので、朝市のときに販売します。これはこの後、現物を受け取りに行きますので、写真などまたアップします。

*下は先日の宇大祭のときに撮った写真です。

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